カキドオシ茶

えこりん村の裏山でカキドオシを収穫しました。

カキドオシの名前の由来は、垣根をくぐり抜けて伸びることから
「垣根通し」と呼ばれたことによるんだそうです。
その名の通り、そこかしこに広がっているカキドオシ。

シソ科の植物というだけあって、ハーブっぽい匂いがします。

このカキドオシ食べることができるんです。
若い葉や茎を、ゴマ和えや醤油和えに、花は天ぷらにー

そして、食べれる上に薬用効果もあるんだからカキドオシはえらい!
乾燥させたものを煎じてお茶にして飲むと糖尿病に効くんだそうです。
私は糖尿病は関係ないですが(笑)、飲んでみました!

乾燥させたものを、「生で飲むと青臭いから、フライパンで炒った方がいいよー」と
事前に聞いていたので、フライパンで香ばしい匂いがするまで炒って
お茶にしてみました。
一口含んでみると、炒りが足りなかったのか少し青臭い匂いがしましたが、
そのあとはミントティーのようなよい香りが☆
これは、普通にハーブティーで出してもいけそうです。

みなさんも是非お試し下さいね

  

2022年11月

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