冬のえこりん村で「自然を身近に感じる」をテーマに
地元恵庭にゆかりがある造形作家タケナカヒロヒコがお送りする
「光の冠を戴く者たち」を開催しております。
以前「つのい」が「冬の名物」としてご紹介した氷のタワーが
その主役です。
約8メートルの氷のタワーが冬の到来とともに
花の牧場側に5本にょっきりと
天満食堂側に4本ニョキリと生えてきて、冬の寒さとともに
育ち、青く輝きます。
氷のタワーは、「大地に深い眠りと春からの活動力を与える冬の精霊」として表現しています。
精霊たちは、春になり溶けてなくなるまで、ここを訪れる皆様を見守り、見送りつづけます。
そして、春の妖精が訪れえこりん村に花の季節がやってくるのです。
「自然を身近に感じ、それを大切にする心を育む場」、
「季節を感じ、時の流れを楽しむ場」をお客様にお届けすることを
目的にしている「えこりん村」と同じ志をもつ造形作家タケナカヒロヒコ氏が
タッグを組んでお送りします。
これからスタッフ通信で、精霊さんが様子をお届けします。
良かったら見てくださいね。
堀内事務局長
造形作家タケナカヒロヒコのホームページ
http://www.h3.dion.ne.jp/~aloha/
みてみてください