とまとの森から 未来へ   包みこむように...

   トマト

学 名 : Solanum Lycopersicum
     (Lycopersicon Esculentum)

科 名 : ナス科

中南米のアンデス山脈に沿った地方を原産地とするナス科の植物
日当たりが良く雨の少ない涼しいところを好み
原産地や熱帯地方では多年草として根を下ろしています


2010年3月28日 えこりん村撮影

日本では一年草として栽培されるトマトですが
生育環境の負担を軽減し水耕栽培をすることにより
潜在的に持っている能力が目を覚まし
バイオテクノロジーや特別な薬品を使うことなく
開花と結実を延々と続けます

1985年 筑波国際科学技術博覧会(科学EXPO'85)
日本政府館でメイン展示され一粒の種から 13,000個のトマトを実らせて
話題となった野澤重雄氏の「巨大トマト」

母にいだかれるよう赤い実がスヤスヤと眠っていました

その「いのち」のあり方に学び
未来へのかけ橋になるよう願いをこめ
ここ えこりん村で「とまとの森」は
赤いトマトを実らせています
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js

  

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