「いやぁ~おいしそーー!」
「食べたいわぁ~!」
と、言うお客様が増えるこの時期
毎年のことながら
あちらこちらで押し問答が繰り広げられるのが見られるようになります。
「食べさせて♪」
「私たちも我慢してるんですから我慢してください^^」
「んじゃ、ちょっと後ろ向いてて^^」
「後ろにも目がついていますけど・・・・」
そうなんです。
たわわに実った美味しそうなトマトをみて
お客様は私たちを困らせるようになります(笑)
「食べたいわぁ~!」
と、言うお客様が増えるこの時期
毎年のことながら
あちらこちらで押し問答が繰り広げられるのが見られるようになります。
「食べさせて♪」
「私たちも我慢してるんですから我慢してください^^」
「んじゃ、ちょっと後ろ向いてて^^」
「後ろにも目がついていますけど・・・・」
そうなんです。
たわわに実った美味しそうなトマトをみて
お客様は私たちを困らせるようになります(笑)
そうは言っても実際無茶を通す方もなく
「そうよねーー、残念だわぁ~」
と、諦めてくださる方がほとんど(アリガタヤ・・・
私たちとしても
「どうぞどうぞ、食べてください^^」
と、言いたいところなのですが
「食べごろ」の美味しいトマトを全部収穫してしまうと
青い実ばかりで「とまとの森」に入ってきたときの感動が
半減してしまうのでそうも言えないのが辛いところなのです。
「勿体無いっしょ」
と、ご心配の皆様、そこはご安心くだされ^^
ある程度みていただいた後、
トマトは完熟してきたものから収穫して
「お嫁」にまいります。
嫁ぎ先はと、いいますと、
「とまとの森のゼリー」や「とまとの森のジャム」
に、変身させてくれる素敵な殿方のところ(〃▽〃)キャー
「ありのまま」で嫁いで行ったトマトたちは
洗練された素敵な貴婦人になってもどってまいります。
(・・・・誰ですか、出戻りなんて言っている人は?)
「なーんだ、見るだけなんだぁ~。」
と、がっかりなさらずに
大きなトマトがつくった心地よい空間に
是非とも皆様お立ち寄りくださいませ^^
190日目(6月3日)
草高 190cm
茎の太さ 56.0mm
葉の広がり 8.2m程
1日に吸う
水の量 160~200㍑/日
実の数 3100個くらい(そのうち赤い実 870個ほど)
ジャムは自然が恵んでくれた太陽の一滴
ゼリーは爽やかな風のラブレターを運ぶ配達人
あぁ、私ってなんて詩人なのかしら。。。。