10日前のブログの最後で触れた
「うどんこ病」の猛威が「もういい！」って程に広がりはじめました。



















いつもの年の今時期は蝦夷梅雨が悪さをして灰色カビ病が蔓延。
ナイフ片手にカビがついたところを切り取ったりと
あちらこちらを走りまわる（？）のですが
例年になく雨が少なかった今年は特別です。
いつもの年なら8月末頃に発生し始める「ウドンコ病」が
1ヶ月も早く出ているのです。
この病気の怖いところはその侵攻の早さ・・
気がつくとあっと言う間に葉を枯らしてしまいます。






































花の咲き誇る様子・・
若い芽がピンピンと立ち上がって伸びている状態・・
根の状態は元気いっぱい・・
このどれをとっても良い状態なのに

葉に白い粉が・・・・；；

あと2ヶ月半
皆様に元気になってもらえるような
とまとの森であり続けるために・・
農薬（化学合成）は使いたくない・・
何か対策をしなければ。。。

抵抗力向上...樹の負担低減...
乾燥･低温対策...音楽...励ましのコトバ...
水、硫黄、炭酸水素カリウム、
炭酸水素ナトリウム（重曹）、食酢...
とにかく早く...
海よりも深～く思案㊥です。



















250日目（8月2日）
草高　　　　　200cm
茎の太さ　   8.8cm(単位変わりました）
葉の広がり  9.7m程
1日に吸う
　水の量　　 180～260㍑/日
実の数        4300個くらい（そのうち赤い実　1800個ほど）
　　　収穫した実の数5300個くらい


この10日間の暑さはハンパなかった！
厚さのピークは終わったという噂にちょっと小躍りの私（〃▽〃）