カテゴリーアーカイブ:とまとの森2010

タイトルイメージとまとの森から 未来へ

しばらくエントリーできませんでした
ごめんなさい...

この間にも トマト達 は大きく生長しています

2010年4月25日撮影したとまとの森です

フェンダーに収まらない位大きくなりました

この時点で...1粒の種を植えてから151日目(約5ヶ月)

大きさは6mになり

実の数は747個(赤い実は122個)

ぶどうのように実っています

トマトたちの実りを豊かにする取り組みのひとつとして

モーツァルト を聞かせています

ピカピカのトマト達


1日70㍑の水を吸い上げ日々生長する姿に

驚きと感動があります。

「とまとの森」は ガーデンセンター花の牧場 恵庭店 の店内にある

無料でご覧いただける施設です。

是非 ご来店下さい。

タイトルイメージとまとの森から未来へ

明日 2010年4月17日(土) より
「とまとの森」一般公開いたします!
 
2010年4月12日撮影

今シーズンは
2010年4月17日(土)から10月24日(日)まで
ご覧いただけます
 
2010年4月12日撮影

一日40㍑の水を吸い上げ
青い実も含めると200個以上のトマトが
春の日差しに揺れています

2010年4月12日撮影

多くのお客様にお逢いできることを
楽しみにしています

タイトルイメージとまとの森から未来へ    たわわ...

2010年4月4日撮影

「とまとの森」水耕栽培は

   ① 土を取り除く
        思う存分根を伸ばすことができるように水の中に根を張らす

   ② 根に酸素
        根が機能を充分に発揮できるよう酸素を与える

   ③ 安定した環境
        水の温度やpH、肥料のバランスや濃度を常に一定にする

   ④ 流れ    
        常に水に流れをもたせました

巨木のような...

   すると根が縦横無尽に伸びて トマトが巨木になったのです

本当に とまとの森 になりました

    2010年 4月 4日 撮影 (130日目) スタッフJ

タイトルイメージとまとの森から 未来へ   包みこむように...

   トマト

学 名 : Solanum Lycopersicum
     (Lycopersicon Esculentum)

科 名 : ナス科

中南米のアンデス山脈に沿った地方を原産地とするナス科の植物
日当たりが良く雨の少ない涼しいところを好み
原産地や熱帯地方では多年草として根を下ろしています


2010年3月28日 えこりん村撮影

日本では一年草として栽培されるトマトですが
生育環境の負担を軽減し水耕栽培をすることにより
潜在的に持っている能力が目を覚まし
バイオテクノロジーや特別な薬品を使うことなく
開花と結実を延々と続けます

1985年 筑波国際科学技術博覧会(科学EXPO'85)
日本政府館でメイン展示され一粒の種から 13,000個のトマトを実らせて
話題となった野澤重雄氏の「巨大トマト」

母にいだかれるよう赤い実がスヤスヤと眠っていました

その「いのち」のあり方に学び
未来へのかけ橋になるよう願いをこめ
ここ えこりん村で「とまとの森」は
赤いトマトを実らせています
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js

タイトルイメージとまとの森 より未来へ  赤い実...

とまとの森から未来へ

2009年3月21日撮影のとまとの森です
この森は一粒の種から大きく生育した
とまとの森 なのです

2009年3月21日

本来、植物は無限に大きくなる能力を持っています
でも 地球には様々な阻害要因が存在しているので
大きくなれないのです

日照、湿度バランス、気温変化、栄養素、細菌、水、
地温、物理的抵抗、酸素、二酸化炭素、害虫 などです

頼もしく 成長した姿

たとえば...

寒いときには葉を厚くしてあまり大きくならないよう
じっとして成長を止めます

暑いときには葉からたくさんの水を蒸発させて
まわりの空気をすずしくさせようとします

このようにストレスがあると成長以外でエネルギーを
消耗してしまいます

そのストレスを取り除けば成長することだけに
能力を集中することができるのです

大きな大きなトマト

えこりん村の とまとの森 も種まきから 116日目
実も大きく成長し 赤くなってきた実まで...

そんなに照れなくて良いよ♪

親のような気持ちです...
深く感動 しています...

js

タイトルイメージとまとの森から未来へ

一般の栽培方法と異なりとまとの森では
ミネラル成分や空気を含んだ水を
根の張った水槽に流し込み
濃度と水温を一定に保ちます

2010年3月11日のとまとの森 一粒の種から成長

苗は水槽の中に根を伸ばし養分・水分・空気を吸収して
大きく早く成育します
普通20~30個ほどしか収穫できないトマトも
とまとの森では1株から13,000個以上を実らせます

この森はたった1粒の種から生育した1本の株なのです

2009年11月25日この一粒が成長したのです

一粒の種から広がる いのちのちから

種まきから106日目です

一粒の種から広がる未来への夢

タイトルイメージとまとの森から未来へ おみやげ編

とまとの森が公開になったら販売される
かわいいミニトマトたちも元気です!

春の光で元気なミニトマト

太陽をいっぱい浴びてね

ミニミニトマト

バジルもカワイイですね

バジルはらくだ軒へ出荷予定です♪

春だね♪

タイトルイメージミニトマト栽培中!

毎年「とまとの森」でおみやげ用として販売される
ミニトマトの栽培も始まっています

青々した元気な子供たち♪

北海道では雪解けはまだまだ先ですが
"啓蟄"の頃から
そろそろ春の準備がはじまります

まるで保育器のよう!泣き声が響いてきそうです♪

観光シーズンに向け
何かと忙しくなってまいりました♪

js

タイトルイメージとまとの森から未来へ 100日

2010年3月5日(金) タネまきから100日目

まるで1本の大木

葉の広がり 直径 3メートル

根も水槽いっぱいに広がりました

高さ 170 センチメートル

大きなテントの下にいるようです

1日約25リットルの水を吸収しています

木漏れびが美しい

青いトマトが50個位

ともとの森 公開日は2010年4月17日(土)から
公開日には赤い実をご覧いただけると思います

この感動は一粒のタネからはじまりました...  js

タイトルイメージとまとの森から未来へ

茎が立派になってきました。

普通 トマトの栽培は「わき芽」を取り除き
1本の茎だけを育て20~30個のトマトを収穫します。

とまとの森では水耕栽培しすべての芽を伸ばして
10,000個以上のトマトを収穫します。

とまとの実アップ×2422.jpg

北海道のトマト栽培は5月に苗を植えはじめ
7月から10月までの2~3ヶ月間に収穫するのが
普通ですが

とまとの森では11月下旬に種まきを行い
7ヶ月以上の収穫期間があります

たわわ2439.jpg

一定の環境を整え ストレスを取り除くことにより
本来の能力を最大限発揮するトマト

一粒の種から10,000個以上のトマトを収穫できる
事実は未来のあらゆる可能性へと繋がっています

大木のような2418.jpg

植物の持つ底力と迫力に 心奪われます

とまとの森から 未来へ

物語は 続きます

                  s-jun

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