ビニールハウスの中いっぱいに
春があふれていました
ハンギングバスケットの植えつけを
しているのです
なれた手つきで植えつけしているのはUさん
ほかにYさん、Mさんも植えつけをしていました
ところで銀河庭園のYさんに うれしいニュースです!
北海道地区販売の雑誌
「花新聞 vol, 216 【2009年4月8日号】」の記事
“智恵と苦心のエコガーデン”で対談が掲載されています
Yさんは とても はつらつとした素敵なカッコイイ女性です
ちなみにYさんとは中学の同期で となりのクラス!
同じ社内にいて お互い10年以上 気がつかず
最近 同じ中学校の卒業生と知り 大変驚き合いました
季節を表す七十二候では春分の次候
“桜始開(さくらはじめてひらく)”
桜の花がいよいよ咲き始める頃だそうです
別れと出会いが咲いては散り また咲く 季節ですね
これからも“縁”を大切にしたいと思います
sono!
銀河庭園のオープンに向けた連日の会議と準備で
気がつくと2週間もエントリーしていませんでした…
この間さまざまなことがあったえこりん村です
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■ “森のレストランTen-Man(天満)”リニューアルオープン
■ “春分の日 アルパカ命名式&お披露目会”開催
■ “2009in恵庭洋らんフェスタ”での えこりん村社長の講演会
■ 民放テレビでえこりん村の動物たち出演
■ ハンギングバスケットの植え込み開始
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雪解けも進み いよいよ忙しくなってきました!
そうです「とまとの森」のトマトです
そーっと枝葉の中を見てみると…
赤いトマトが実っていました
1粒の種を発芽させ 整った環境の中で
水耕栽培することにより
我々の創造を はるかに超えた生命力を発揮するトマト
信じられないことですが1粒の種から
昨年は17,185個のトマトの実を収穫することができました
今シーズンは11月25日に種まきをして
4ヶ月 こんなに成長したのです!
たった数ミリの ひと粒の種が… です
このトマトを前にすると なんとも不思議な感覚に包まれます
生命の持つ力強さ、大きさ、温かさ、厳粛さ
なんと表現すれば良いのか…
おだやかな気持ちになり
まさに「癒される」のです…
勇気をもらえるのです…
「とまとの森」のオープンは
2009年4月18日(土)から
平 日 10:00~17:00
土日祝 10:00~17:30
入場は無料です
「花の牧場」の野外展示場に常設しています
※「花の牧場」正面入口から店内に入り奥へお進みください
今後も継続して「とまとの森」の取材は続けますが
ぜひ 皆さまには このトマトに直接会いにきてほしいです
この迫力に包まれて命の不思議を感じてほしいのです
きっと何かを 感じ 受け取ることができると思います
「とまとの森」は4月18日からのオープンです!
sono!
*本日、天満食堂あらため『森のレストランTen-Man』でリニューアルオープンしました!!*
お料理がたくさん増えて、どれもこれも食べたくなる…☆
というお客様のご意見をいただけて、
ほっとしています♪
ピアノのBGMを聴きながら、
落ち着いた雰囲気で
窓の外の庭園を眺めながらお食事できる席が人気でした。
(カウンターの様に窓に向かっているお席が新しく出来ました☆
実は…、今まではお席から外の風景が見えなかったのです。
残念なことに…)
これからはこの窓から季節ごとに表情を変える庭園を
眺められるので、とっても楽しみです♪
明日19日もオープン記念で、オリジナルクッキーとお食事割引券を
先着50組に差し上げますので、
是非、このカウンターのお席に座ってみてくださいネ♪
こんにちは!
【森のレストランTen-Man(天満)】(旧名:天満食堂)が
いよいよ3月18日に生まれ変わります!
何が変わったかというと…、
お店の名前が変わっただけではなく、
料理も店内も雰囲気も今まで以上に
ゆったりとお食事をしながらくつろいでいただける、そんな
お店に変わりました♪
スタッフも変わったんです!
新しいスタッフも増え、そしてユニフォームも変わって
気持ちもリフレッシュ!!して、
オープンを「ワクワク・ドキドキ!」しながら
待っていました♪
森のレストランTen-Man(天満)は
四季折々の庭園を眺めながらお食事ができ、
お料理は庭園を感じさせるこだわりの洋食屋さんです。
夜も落ち着いた雰囲気で、キャンドルの灯りと共に
ゆっくりお食事を楽しみたい方や
メモリアルな日を過ごしたい方にも
心地よく過ごしていただける空間になったのでは…?、と思います。
いろいろ書きましたが、
まずは一度足を運んでいただいて感じてくだされば嬉しいです♪
リニューアルオープン記念として、
3/18(水)と3/19(木)の2日間、
先着50組に「オリジナルクッキー」と「お食事割引券」を
差し上げます☆
それから、3/20(金)に今年生まれたアルパカちゃんの命名式が
行われるのにちなんで、
先着30組にえこりん村の羊の毛で作った「アルパカ指人形」を
差し上げます☆
ぜひアルパカの赤ちゃんに会いに来て下さいネ♪
スタッフ一同心よりお待ちしております♪
日テレ系 深夜番組 「ブギウギ専務」
(残念ながら北海道のみ放送です)
えこりん村の動物たち出演しました!
来週も引き続き出演します ё
見てね~♪
季節を表す七十二候では 本日より“桃始笑”
桃が笑い始める と書いて「ももはじめてさく」と読みます
なんと春らしいチャーミングな表現なのでしょう
銀河庭園もシーズンに向け準備が着々と進んでいます
銀河庭園のクラフト体験にどうだろうと
バラの染物の実験をはじめた
銀河庭園のYさんとMさん
秋に収穫し冷凍保存していたバラの花で
布と はがき を染めていました
春らしい桃の花のような色合いになりましたね
こちらのデスクでは
銀河庭園のT氏
完成したら特集としてアップします
お楽しみに!
幾つかのめぐりあわせが繋がって
20年ぶりに恩師へ手紙を出しました
えこりん村に勤務しはじめて
やさしさと強さと知性を持った仲間たちに出会い
自分の中に少しづつ変化が起きています
かけがえのない多くの関わりから
今の自分がいることに感謝しています
素敵な日々を … sono!
806通のご応募があったアルパカ赤ちゃんの名前
いよいよ決定いたしました!
満を持して 3月20日 春分の日
アルパカ命名式 で発表となります
アルパカの子供たちは 今回初めてのイベント参加です
ぜひデビューしたてのアイドルたちをまじかでご覧ください
ただ、アルパカの子供たちの身体はまだ小さく細く
雨に濡れるとすぐ衰弱してしまうので 悪天候になった場合は
お披露目会ができなくなることも考えられますが
“森のレストラン天満” の店内で命名式は行いますので
ご安心ください
名 称 : 春分の日 アルパカ命名式&お披露目会
日 時 : 2009年3月20日(金曜日) 11:30より~春分の日です
場 所 : 「森のレストラン天満 」野外特別ステージ
※ 天候が悪い場合は命名式のみ「森のレストラン天満」店内で行います
参 加 : 一般のお客様も大歓迎です!お気軽にご参加ください
料 金 : 無料です
可愛いおチビたちが待っています
ぜひこの機会にアルパカの魅力 体験してみませんか?
アルパカの一番かわいいい時期を ご覧いただけるチャンスです
しかも お披露目会にはご料金はかかりません
更にうれしいニュース!
アルパカ親子ふれあい3月8日で終了予定でしたが…
大好評のため期間延長します!
これからもえこりん村で土・日にかわいいアルパカたちに会えます
3月14・15日は『森のレストラン天満』お休みのため、
ガーデンセンター『花の牧場』で会えるよ!
①12:00~12:30 ②15:00~15:30
春に うれしいニュースが目白押しのえこりん村です!
sono!
寒い 寒い 雪ふる夜 …
森の中でおじいさんが
片方の手袋を落としてしまいます…
それを見つけた動物たちが次々と…
人形劇はウクライナで古くから伝わる民話を題材にしています
ウクライナは黒海北部に面した東ヨーロッパの国
気持ちがほっこりとする この民話は古くからこの地に
伝わる伝統的なお話です
ご家族皆さまで 心まで暖まってください
日 時 : 3月8日(日)
1回目 13:30~
2回目 17:00~ 上演約30分
入場料 : おとな 300 円
こども 200 円 ドリンク付き
場 所 : えこりん村 “森のレストラン天満”
予約・お問い合わせは
えこりん村事務局:0123-34-7800
定員になり次第 締め切りとせていただきます
前回の公演を見た感想ですが
創作芸術といっても大げさではない
完成度の高い作品でした
随所に見られる工夫は驚きと ときめき をおぼえ
観客は全員 大人も子供も 舞台に くぎづけでした
まるで公演自体が一冊の絵本を見ているような…
居心地の良い夢 “さめて欲しくない夢 ” を見ているような…
とても不思議な感覚でした
すべての観客が
魔法をかけられたみたいに
幸せの余韻に満たされ
遠い遠い昔に忘れてしまった
何かを…
何かを想いだしているようでした sono!
“大地が暖まり冬眠していた虫が穴から出てくるころ” の意味で
今日は二十四節気のひとつ啓蟄(けいちつ)です
先月 事務所に一匹の「ガ」が飛んでいて大騒ぎになりました
この ガ 夏のあいだ幼虫で冬に羽化する「フユシャク」の仲間だと思います
メスには羽がなく飛ぶことができないのも変わっています
全国に分布していますが北海道では12月の終わりから
3月頃まで見ることができるそうですが
僕は初めて見ました…
-20度まで凍らず -10度で2週間おいても
暖めれば歩き出すと聞いたことがあります
専門的なことは調べていませんが体内に
グリセリン成分があり寒さに強いとのことですが
なぜ寒い冬に活動するかまだよくわかっていないのだそうです
すごい生命力ですね
さて 七十二候では 同様に“蟄中啓戸(ちっちゅうこひらく)”
すごもりしていた虫が戸をひらく と表現します
それでは… sono!
先日ご紹介したクリスマスローズ展示と同時開催で
山野草の展示即売会を行っています
「山野草」とは山や川原、林や野原に自生している
可愛らしい草木の総称で
最近では観賞用に品種改良されたものも含めて
「山野草」と言われているそうです
とにかく可愛らしい山野草をご覧ください
写真は「雪割草」です
まさに雪を割って春を告げる山野草です
他にも「みちのくこざくら」「京カノコ」「丹丁草」「かたくり」
「山アジサイ」「エンレイソウ」「スノードロップ」など
名前を聞いただけで可愛らしさが伝わってくる
山野草を取り揃えています
場所は えこりん村花の牧場です
花苗やガーデン雑貨、ヨーロッパ直輸入のグッズ
オリジナル商品など豊富に取り揃えています
他にも見どころたっぷりのガーデンショップ
これほど楽しいガーデンショップは他にはないと思います
12月下旬まで無休営業!
ぜひ一度ご来店ください
sono!
クリスマスローズをご存知ですか?
春を告げるように うつむきながら やさしく花開く クリスマスローズ
北海道の気候に合っているため 近年 人気急上昇中です
「ローズ」と つきますがバラではなくキンポウゲ科の常緑多年草です
確かにその美しさはバラに似た魅力があります
ヨーロッパでは12月に開花する種類があるため「クリスマス」と ついたようです
さて そのクリスマスローズを えこりん村の「花の牧場」で展示販売しています
大変好評につき3月中頃まで展示会を延長しました!
めずらしいダブルブラックから人気の覆輪(ピコティー)入りなど
種類を豊富に取り揃え ご用意していますが
早めに ご来店いただき お気に入りの株を
ご購入していただくことをお勧めいたします
花の牧場は12月下旬まで無休で営業し
9月までの営業時間は 朝9:30~夜7:00まで
この機会にぜひ「クリスマスローズ」の魅力をお楽しみください
sono!
◆【名前のご応募 本当にありがとうございました】◆
アルパカとスタッフ一同 感謝と喜びでいっぱいです
全国から806通ものご応募があり
愛情いっぱいのかわいらしい名前が勢ぞろいです
クー赤ちゃんの名前が548候補
ポー赤ちゃんの名前が518候補ありました
全ての名前が子供たちにぴったりなので
落語の「寿限無 寿限無 (じゅげむ じゅげむ)…」のように
全部つなげたいくらいなのですが
断腸の思いで それぞれに ひとつづつを選び
名付け親になっていただいた方には今週中にご連絡する予定です!
皆さまへの発表は“森のレストラン天満”で
3月20日(春分の日)11時30分より
名前発表&お披露目会で行います
当日このブログでも発表する予定です
◆【3月1日 えこりん村の人形劇がありました】◆
大成功でした!
写真をお見せしながら内容を ご説明しようか迷ったのですが
この人形劇は実際に目で見て全身で感じていただいた方が
良いと思ったので写真は開演前の一枚だけにしました
創作芸術といっても大げさではない
クォリティの高い人形劇でした
随所に見られる工夫は驚きと ときめきをおぼえ
観客は全員(大人も子供も)舞台に くぎづけでした
夢の中にいるような不思議な感覚
30分間がまるで一瞬の出来事でした
すべての年齢層に受け入れられる演出に
会場に来ていた1歳半の女の子から50代の男性まで
オズの魔法をかけられたみたいに
心地の良い余韻にひたりながら帰路についていました
えこりん村だけで開演しているのはもったいない!
子供たちの夢を広げ
大人には魔法をかける
そんなすばらしい舞台を
もっと多くの方に見てもらいたい
そう思いました!
次回公演は3月8日
日 時 : 2009年3月8日(日)
1回目 13:30~
2回目 17:00~ (上演約30分)
入場料 : おとな 300 円
こども 200 円 (ドリンク付き)
場 所 : えこりん村 “森のレストラン天満”
予約・お問い合わせは
えこりん村事務局:0123-34-7800
定員になり次第 締め切りとせていただきます
◆【節目の月】◆
旧暦では3月を弥生(やよい)と呼びますが
草木がいよいよ生い茂る月「木草弥や生ひ月」の意味で「やよい」となったと聞きます
ほかに花月(かげつ)、花見月(はなみづき)、桜月(さくらつき)、夢見月(ゆめみつき)とも呼びます
なんと趣のある表現なのでしょうか
同じく七十二候でも草木萌動(そうもくめばえいずる)
草木が芽吹き始める時期と表しています
季節のように人もまた別れと出会いを繰り返し
趣を増して行くものなのでしょう
sono!